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食糧難と種苗法改定について

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予言的な話で、感度の高い人たちが今年よく言ってたのが食糧難。

お金を持っていても、食べるものがない状態が来るのだとか。

だから、自給自足を目指して農業を始める人も増えてきたようです。

食糧難が来ると言っても、自然災害か、人為的なものか、様々な予測ができて、どんな形で来るのかでも対策方法が違う。

黙示録的預言情報では、バッタの大量発生やら、パンデミックやら…。

最近は台風か?と思ったりしたけど、これか?と思って情報拡散した方が良いのかも?と感じたのが種苗法改定についてでした。

情報拡散については、あんまり怖がらせるのも…という話があるのですが、情報が発せられることで、大衆意識(または自分の意識)に変化が生じ、パラレルが変わるということを狙ってたりもします。

サアラさん曰く、9.11がきっかけで、1%の支配者と99%の奴隷という社会構造に人々が気づいたことにより、支配される未来から、支配からの解放へとパラレル世界が切り替わったのだとか。

支配層たちも大衆心理を徹底的に研究し、私たちの思考をマスコミなどで誘導したりしてるけど、みんなが気づくだけでも、違うパラレルに移動する、情報を発信するだけでも移動する。

ちょっと行動を変えただけでも未来は変化していく…。
未来を創っていく方法を模索中です。


種苗法改定については、ホメオパスの工藤聖子さんのメルマガ(無料)に詳しく書かれていました。

工藤聖子さんは、子供達の未来を守りたいというお母さんの視点で、世の中の問題について、解決方法について書いてる文章が非常にわかりやすい。

日本の食、農業、タネが、危機的状況にあることを警告した『タネは誰のもの』という映画があるそうです。

ナレーションは江原啓之さんなのだとか。

遺伝子がいじくられた食べ物が、なんの表示もなく売られ、私たちの食卓に並んでいるかもしれない現実。

「コロナコロナ」と騒いでいる間に、世界の経済や政治を支配する人々が、恐怖で私たちを煽り、私たちには何も知らせないように、水面下で、着々と、そのコントロールを強めている。

その食べ物を支配しようと、日本政府をも動かし、私たちの正当な権利を、知らず知らずのうちに、奪い取ろうする動きがある。

この危機的状態についてみんなに知って欲しい。

というような内容でした。↓


(1)食事と健康は直結しています!

私は日頃、
子どもさんのアトピーや喘息、アレルギーや、
大人の方の子宮や甲状腺の病気などを、
自然療法のホメオパシーでみる、
治療家・ホメオパスとして活動しています。

病気を根本的に解決していくためには、
ホメオパシーを使うだけではなくて、
“食”に目を向けることも、
とても大切です。

先日、私のクライアントさんから、
こんな話を聞きました。

コロナの自粛期間に、
家族全員の食事を作るのは大変だからと、
コンビニのおにぎりや弁当を1ヶ月食べ続けていたら、
子どもたちの治っていたアトピーが再発。

肌は痒くて、
ガサガサ。

子どもたちも納得して、
コンビニ食をやめたら、
1ヶ月でアトピーが治った。

とのことでした。

食事が体に、
どれだけ影響を与えるかが、
よくわかりますよね?


(2)私がこの問題を知ったキッカケ

心身ともに健康であるためには、
食事がとっても大切であることを実感した、
ホメオパシーの第一人者である由井寅子先生は、

10年以上前から、
北海道や静岡に、
農薬や化学肥料を使ったことのない土地を購入し、

今、『農業生産法人・日本豊受自然農』として、
多くの野菜やお米、ハーブなどを生産。

6次産業として、
加工や販売も行い、
農業界でとても注目されています。

【日本豊受自然農のHP】
https://toyouke.com

その豊受自然農が主催したシンポジウムが、
6月と9月にありました。

それらのシンポジウムに私が出席し、
わかったこと!

それは、

ホメオパシーがどうのこうの、
言ってる場合じゃない!!

健康に生きられるか、
健康に生きられないか??

ではなくて、

生き残れるか?
生き残れないか?

そんな差し迫った状況が、
今の日本にある!!

ということなんです。

ワクチンが強制摂取になるか?
ならないか?

を気にされてる方は、
このメルマガの読者さんには多いと思います。

でもね、最悪、
ワクチンうたれても、
不健康ながら、
なんとか生きてはいけるはず。

でも、食べ物が奪われたら・・・

生きていくことすら危うい事態が、
起きるかもしれないんです・・・

本当に大変な問題だと、
私もとても危機感を感じています。


(3)今国会で、種苗法改定案が通過するかもしれない!?

豊受自然農が主催した、
シンポジウムに参加してくださった、
山田正彦・元農林水産大臣は、
種苗法改定について、
かなり前から警鐘を鳴らしていらっしゃいました。

その山田先生によると、
10月23日に開かれる臨時国会で、
この種苗法の改定が審議され、
法案が通過するかもしれないと言うんです。

実は、世界中がコロナで騒いでいる今年5月にも、
国民に何も知らされることなく、
何の審議もなく、
種苗法改定案が採決されるところでした。

しかし、女優の柴崎コウさんが、
ツイッターで発信したことをきっかけに、
その国会では見送りとなりました。

でも、今、再び、
種苗法改定案が、
採択される可能性があるそうなんです。

それは、新しく就任した菅首相が、
これまでこの種苗法を、
推し進めてきた張本人だからだそうです。

以前、山田先生が、
菅さんのところに行って、
「種苗法の問題、どうにかならないか?」
と訪ねて行ったことがあったそうです。

すると、菅さんの答えはこうでした。

「自分たちでどうにかしたら?」

今や首相となった菅さんは、
今国会で、この種苗法を通し、
実績を残してから、
衆議院を解散したいのでは、
とのことでした。


(4)種苗法改定って??

この種苗法改定は、

『自家採種が禁止される!』

というもの。

自家採種とは、
自分の畑でとれる野菜などから、
タネをとって、
次の年にそれを植え、
栽培するということです。

自分のところで採れるタネだから、
当然、ゼロ円。

お金がかかることはありません。

しかし、そのタネ取りが禁止されると、
農家は毎年、毎年、
タネを買わなくてはいけません。

農水省が行なった調査では、
日本では52.2%の農家が、
今回、自家採種が禁止となる、
登録品種の自家採種をしているそうです。

その52.2%の農家が、
自家採種をあきらめ、
タネを買わなくてはいけなくなります。

違反をした場合は、
10年以下の懲役。

個人の農家は罰金1000万円。

農業法人は罰金3億円。

タネをやり取りする現場にいただけでも、
共謀罪が適用されるとか。

恐ろしい法律です。。。

そんな罰金を払ったら、
農家を続けられるわけがありません。

農家、やめるしかないですよね・・・


(5)でも、種苗法改定ってタネを守るために必要って聞くけど??

種苗法改定については、
ほとんどメディアで取り上げられることはありません。

農家の人たちですら、
ほとんどこの問題を知りません。

国民が気づかないうちに、
こっそり進めちゃえ!
という魂胆だと思います。

ただ、一部報道されるときは、
このような言い分で、
その正当性が主張されます。

「種苗法は、
日本の優良な品種改良されたタネが、
海外に流出されないために必要なんです!!」

うん。
すごくもっともらしい。

でも、山田先生曰く、
今ある種苗法でも、
海外流出を防ぐことは可能だそうです。

消費以外の目的で、
輸出することは、
明文で禁止されているからです。

実際に、山形のさくらんぼが、
オーストラリアに流出した時も、
今の種苗法が適用されて、
裁判で解決しているんです。

今の法律でも、
十分に海外流出は防げるということ!

しかも、種苗法って言ったって、
所詮、日本国内の法律。

世界で通用するものではありません。

国内の法律を改定したところで、
そんな法律を中国なんかが、
守ると思います???

甚だ疑問です・・・


(6)種苗法が改定されると何が問題なの??

では、もし種苗法が改定されてしまうと、
何が困るのでしょう??

これまで自家採種していた農家は、
タネや苗を買わなくてはいけなくなります。

あるイチゴ農家の方は、
こうおっしゃっていました。

イチゴの苗を買うのに1千万円。

イチゴを売った利益が1千万円。

利益はゼロ。

そんな利益で、
どうやって暮らしていけばいいのでしょう?

農家を続けることを諦めて、
畑を売ってしまう人が増えるのではないでしょうか?

こんな状況では、
ただでさえ日本の自給率は低いのに、
農家をやめてしまう方が増えて、
日本の自給率は下がる一方です。

しかも、
売られるタネはF1種と言って、
普通は一代限り。

翌年は、
またタネを買わなくてはいけません。

もし、業者が、
「今年はタネ売らないよ!」
と言われたら、
もう栽培することもできません・・・

戦争が起きて、
食料を輸入できなくなったら??

日本には食料を輸出しないよ!
という国が出てきたら???

日本人は飢え死にするしかありません!

恐ろしいことに、
人口すらコントロールしようとする
動きがあるのが事実なんです。。。


(7)一体、誰が種苗法を改定したいと動いているのか?

ではなぜ、
こんな農家を追い詰めるような、
種苗法の改定を、
無理やり推し進めるのでしょう??

この種苗法の改定の動きの前に、
実はすでに、種子法が廃止されています。

種子法とは、
コメや麦、大豆といった主要作物の優良なタネを、
各都道府県のJAなどが、
しっかり管理し、
各農家にしっかり行き渡るように管理するものでした。

しかし、その種子法が廃止され、
そのタネは民間に払い下げるような、
仕組みになってしまったのです。

そこで登場するのが、
世界の大企業・モンサント(現バイエル)です。

モンサントとは、
ベトナム戦争などで使った枯葉剤を、
除草剤として世界中で売りまくり、
儲けまくった会社です。

そのモンサントが、
農薬だけでなく、
タネまで牛耳ろうとしているわけです。

タネを売る企業は、
それとセットに、
農薬と化学肥料も売ります。

そして、その農薬と化学肥料を、
きちんと使い切らなければ、
罰金もあるんだって・・・

なぜ、自然界にある種を、
企業が独占し、
色々な制約を設けるのでしょう?

そんな権利、
認めていいと思います??

権利やお金のことだけを主張し、
大事な私たちの命はどうなるのでしょうか??

世界一幸せな国と言われるブータン。

ブータンの国王は、
「タネはみんなで分け合うもの」
と言っていたそうですよ。


(8)『食糧を支配する者は、人口を支配する』

『この世界は、
1%の人たちが、
99%の世界の富を独占している』

という話は、
聞いたことがありますか?

悲しいかな、これは事実です。

ロックフェラー一族や、
ロスチャイルド一族の資産は、
1000兆円、1京円と言われています。

日本の1年の予算の総額が、
100兆円ですから、
どれほどの資産を持っているかわかりますよね。

99%である一般の私たちは、
世界の富の1%だけを、
ささやかに分け合っているということです。。。

その1%の人たちの中でも、
トップに君臨すると言われる、
元大統領補佐官(ニクソンとフォード政権期)だった、
キッシンジャーという人がいます。

97歳でまだ生きているそうですが、
そのキッシンジャーがこんなことを言っています。

『石油を支配する者は、諸国を支配する。
食糧を支配する者は、人口を支配する。
マネーを支配する者は、全世界を支配する。』

食糧の原点はタネですから、

タネの権利を、
モンサントなどの世界的企業に支配されると、
どんな悲劇が待っているか、
よくよく想像してみなければなりません。

インドでは、
すでに日本と同じような事態が起きていて、
タネも、農薬も、化学肥料もセットで買わされ、
借金が膨れ上がった農民、
25万人が自殺したそうです。

タネを牛耳ろうとしている人たちがいること、
タネを牛耳られると何が起こるのか?
よく知らなければいけないと思います。

世界で起きていることに、
広く目を向ける必要があるということです!


(9)この種苗法改定とセットで進んでるのが、ゲノム編集!

『ゲノム編集』

聞きなれない言葉だと思いますが、
つい最近、ゲノム編集を開発した科学者が、
ノーベル賞を取ったということなので、
これからよく耳にするワードになるでしょう。

『ゲノム編集』とは、
遺伝子を編集すること。

編集するといえば、
聞こえがいいですが、
実際のところは、
“破壊”だそうです。

この“ゲノム編集”技術が、
今、世界的に広がっています。

ノーベル賞をあげるくらいですから、
最先端技術として、
もてはやされているということです。

その背景にあるのはは、
人々の『遺伝子組み換えNO!』
という意識の定着だそうです。

アメリカでは、
『NONーGMO』と言って、

人口の50%以上の人たちが、
「遺伝子組み換えの食物は食べない!」
という意識を持っています。

私は今年2月にハワイのカイルアに、
5日間滞在していましたが、

カイルアにある大きなスーパーは、
ホールフーズとダウントゥーアース。

どちらもオーガニックのものを取り揃え、
あらゆる食品に『NON ーGMO』という表示がありました。

アメリカでは遺伝子組み替えのものを、
誰も買わないし、
誰も食べなくなってしまったので、

今度は、『ゲノム編集』という名前に変えて、
再度、売ろうと試みているのです。

しかも、この『ゲノム編集』、

「遺伝子組み換えではないから、
表示の義務なし!」

と、昨年、日本で決まってしまいました。

つまり、
ゲノム編集(遺伝子破壊)された食べ物が、
知らないうちに、
食卓に並んでいる可能性があるということです・・・

日本人はそもそも、
とても意識が低いから、
『NONーGMO』と言われても、
意味を知らない人がほとんどだと思います。

今は遺伝子組み換えは表示する義務がありますが、
それも2023年には廃止されるんだって・・・

ヤバくないですか??


(10)安全か危険かわからないものは、とりあえずYESな日本・・・

このゲノム編集、
人間の体にどのような影響を及ぼすか、
まだわからないそうです。

遺伝子をいじった食べ物を食べるわけですから、
人間に全く影響がないとはとても思えません。

この問題に詳しい印鑰先生によると、
遺伝子をいじくると、
私たちの代だけでなく、

子供達、孫たちと、世代を超えて、
どんどん影響が出てくることが、
懸念されるそうです。

ヨーロッパはね、
『安全であるか、危険であるか、
どちらかわからないものは、
安全であるとわかったら取り入れる!』
という姿勢なんです。

安全とわかるまでは、
それは使わない!

当然のことですよね。

でも、日本は、
『安全であるか、危険であるか、
どちらかわからないものは、
とりあえず取り入れて、
危険とわかったらやめる』
という姿勢です。

どんなものであるかもわからないのに、
まずは使ってみて、
害があったら、
じゃあやめましょうって、
頭狂ってるでしょ。

お母さんとしては、
我が子に被害が出てからじゃ、
泣くに泣けないです。

子宮頸がんワクチンの時もそうだったし、
これからのコロナワクチンも同じようなことが、
起きるかもしれません。

今、開発されているコロナのワクチンは、
RNAワクチンと言って、
遺伝子が操作されたものです。

ウイルスを培養するより、
ウイルスの遺伝子の断片を使って、
大量にワクチンを生産できるのだとか・・・

遺伝子が操作されたものを、
直接体内に注射したら、
人の体にどんなことが起きるのでしょう??

日本政府がワクチンを購入すると決めた、
ワクチン開発を勧めるアストラゼネガ社。

そのワクチンの治験段階で、
重体となった人がいて、
一時治験が中断されるというニュースがありました。

いくらコロナコロナと騒がれているからって、
そんな未知なワクチンうちたいですか??

子どもにうたせたいですか??


(11)日本人、バカにされてるよー!

先ほど話に出てきたモンサントですが、
このモンサントが開発した、
ラウンドアップという除草剤があります。

このラウンドアップを、
学校の庭に撒いた、
アメリカのジョンソン氏が、
リンパ節ガンになりました。

ジョンソン氏は、
モンサントを訴え、

2019年8月、
裁判所はモンサントに、
320億円の支払いを命じました。

いち個人が、
世界的大企業に勝訴した、
歴史的ニュースです。

その勝利の要因となったのは、
発がん性物質があることを知った上で、
モンサントがラウンドアップを販売していたことが、
内部の情報からわかったことでした。

この“モンサントの歴史的敗北”は、
世界中のニュースとなったそうなのですが、
日本では一切報道されません。

聞いたこともないですよね??

モンサントは今、
カナダやオーストラリア、EUなどで、
12万件の訴訟を起こされています。

当然、もはやラウンドアップなんか、
アメリカやEUなどでは、
販売できなくなってしまい、
大量に余ってしまっています。

そこで、モンサントは、

「日本人はお人好しだし、
無知だから、
たくさん買ってくれるよね~」と、

世界中で余ったラウンドアップは、
大量に日本に流れ込み、

「日本人に買わせちゃえ!
日本中に撒き散らせ!」

と、今やどこのホームセンターに行っても
所狭しと売られています・・・

日本人、完全にバカにされてます・・・

それでも黙っていられます??


(11)世界ではお母さんが動き始めている!

実は同様の動きは、
アルゼンチンでもありました。

モンサントが農薬を撒きまくって、
健康被害が続出。

その被害で、
娘を失ったあるお母さんが、
モンサントに対し、
座り込みを決行!

その動きがどんどん広がり、
うねりとなり、

こんな歌を歌う若者まで現れ、
モンサントが作っていた工場は、
建設中止となったそうです。

https://www.youtube.com/watch?v=cxMzVEL1Xw4&feature=emb_logo

「出て行け!モンサント!」と、
若者が魂で歌っています。

泣いている人、
立ち上がった国民、
アルゼンチンの様子がわかるので、
どうぞ見てください。

日本もやがて、
このようになってしまうかもしれません。

カッコいいし、
すごく胸を打つ歌なんで、
ぜひ聞いてみてくださいね!

映像の中に出てくる、
金髪の女性が、
座り込みを始めたお母さんです。

一人のお母さんが動くことで、
社会を大きく動かした、
とても良い例だと思います。


(12)じゃあ、私たちにできることってなに??

ここまで読んで、
「え!?なにそれ!?
やばいじゃん!
何かできることないの??」
と思ってくれたあなた!!

シンポジウムで、
山田先生や、この問題に詳しい印鑰先生が、
私たちがこの問題に対し、
具体的に何ができるのか?を、
提案してくれました。

それは、

Ⅰ.署名する
Ⅱ.映画の自主上映会を行う
Ⅲ.地元の議員に掛け合う
Ⅳ.学校給食をオーガニックに変える運動を起こす

です。

以下で、具体的に説明しますね。


Ⅰ.署名しよう!

もしこの問題に危機感を感じ、
種苗法改定案に反対していだける場合は、
ぜひ署名にご協力ください。

署名については、
農民運動全国連合会(農民連)が、
『種苗法改定の廃案を求める請願署名』
を集めています。

取りまとめを豊受自然農が行なっているので、
国会開催に間に合うよう、
10月16日までに郵送してください。

【署名ダウンロード】
https://toyouke.com/wordpress/wp/wp-content/uploads/2020/09/202008_syubyo-ho_21.pdf

署名の際、以下に気をつけてね!

(注)国会請願署名ですので、フルネーム、自筆でお願いします。
同居の方もできるだけ自筆で。郵送ください。

メール、FAXは無効になります。
住所の欄は居住地を。
勤め先はNG。
少なくとも市・郡から番地、部屋番号まで記載。
建物名は不要。「同上」「〃」ではNGとなります。


Ⅱ.映画『タネは誰のもの』の自主上映会をしよう!

山田先生が発起人となり、
この種苗法の問題を、
ドキュメンタリー映画にまとめてくださいました。

私も9月21日のシンポジウムで、
拝見しましたが、
65分の映画で、
農家の人たちの訴えがよくわかります。

ナレーションは、
なんと!

あの江原啓之さん!!

「えー!
ちょっと見てみようかなー!」
と思うでしょ?^^

この映画を自主上映することができます。

一回の上映につき、
1万円を支払えば、
何人で視聴しても良いそうです。

DVDでみることもできるし、
オンラインで配信もOK!

お願いすれば、上映会のチラシやポスターも、
日付や場所などを入れた状態で、
データをくれることになりました。

(↑お願いしてみた^^)

署名だけでなくて、
もうちょっと行動したい!
という方は、
ぜひ自主上映会もしてくださーい?

【映画の詳細と自主上映申し込みはこちら】

https://kiroku-bito.com/tanedare/?fbclid=IwAR1IC6_4bGyJiC-HTXCTKozrzntPWJYOWq4slh9SUK7E1c_XSvwNqzYL1k8

この自主上映を、
明後日(16日)に、
私も行います。


Ⅲ.地元の議員に掛け合う!

さらに、
「もっと動けるよ!」
という方。

地元の議員に、
話を持っていくといいそうです。

特に自民党の議員がいいとのこと。

議員の方知ってるー!
という方、ぜひ行動してみてください★


Ⅳ.学校給食をオーガニックに変える運動を起こす!

山田先生も印鑰さんもおっしゃっていましたが、
長期的には、
学校給食をオーガニックに変える運動を、
お母さんたちに起こして欲しいとのことでした。

学校給食をオーガニックに変えることで、
まずは子どもたちが健康になっていきます。

たったの1食というかもしれないけど、
学校給食を和食に変えただけで、
荒れていた学校の子どもたちの心が落ち着いて、
学校の環境自体がとても改善したというケースもあります。

子どもたちが、
オーガニックのお米や野菜を食べ、
「美味しい!」と感じ、
それを家庭で話すことで、
お母さんたちの意識も変わると思います。

そして、
学校給食をオーガニックにすることで、
食材を提供する農家も、
卸先が安定し、

収入源が確保され、
安心してオーガニックのものを、
生産することができます。

すでに、千葉県のいすみ市は、
お米をオーガニックに変えていて、
木更津市も追随しているそう。

今、東京の世田谷区でも、
署名運動が行われています。

ちなみに、お隣・韓国では、
すでに学校給食は、
オーガニックに切り替わっているんだって。

遅れてないか?

日本よ・・・


参考記事↓
あなたの卵子で子どもを産んではいけません!卵子は買ってください!?



最近では、今開発されているコロナ用のRNAワクチンで遺伝子そのものが書き換えられてしまうという話もあり、マスコミの怖がらせ屋たちのおかげで、なんか怪しいと気づく人たちも増えてきてる様子。

自分で考えることができる人間か、マスコミの情報を鵜呑みにし流される人間かを、選別されているとも言います。

そして、どうも狂った法律が可決されまくってるのは、日本だけじゃないらしい。

もしかして、奴らは私たちが気づくのを待っている?

奴らはもぐらたたきゲームのように、私たちが世の中を注意深くウォッチして、見つけて阻止するのを待っていて、そんな風に監視ゲームごっこをしてるのではないかと…。

早く気づいてよ!ゲームにすらならないじゃないか!早くその先のゲームを試させてよ!とかね。

前回、種苗法改定についての柴崎コウさんのツイートにすぐに反応して、法案が可決されなかったというのもおかしな話だなと、深読みしすぎる私は思うのでした。

自分で考えられる人間かどうかというところの二極化の世界。

目覚めよ日本人というメッセージ。

現実を知り、経験による知恵を使って、その先の行動が起こせる日本人への目覚めが問われてるのか?

上の話に出てくる、菅さんの「自分たちでどうにかしたら?」という言葉は、わたし達が自発的になんとかしなきゃという気持ちになることを待っているということなのか!?

彼らが陰謀を提供することで、私たちを自分で物事を考えられる人間へと成長を促しているような気も…。

人間の最終目標は神の視点。それを習得するための布石。求められてるのは、他責から自責への意識の転換。

そして、世界の雛形としての日本。

エメラルドタブレットにあるように、「下なるものは上なるもののごとく、上なるものは下なるもののごとし」の法則の通り。

物質科学を発展させてきたスサノオ(欧米)文明の実験は、言霊ウの次元(我良しの欲望の世界)の考え方から、今後、日本を中心に言霊エの次元(道徳実践智)へと変化していくらしい。

日本から始まった文明が四方津(黄泉・世界・客体)に散らばっていき、また日本(主体)に帰ってきた。

そして、サイキック能力が最も優れていると言われる所以である、日本語(50音)を使う私たちの脳が、言霊エの次元で物事を発展させた時、世界(客体)に対して、どんな貢献ができる?と。

主観と客観、主体と客体を作った神の実験。

子供時代の、世界は美しい!と感じていた時代(言霊ア)から、世の中の諸々を知り(言霊オ)、自分を足りないと感じてそれを満たすために社会活動を行い(言霊ウ)、世の中を知っていじけた時代を経て、それじゃいけないと、また子供の心を取り戻し(言霊ア)、さらに知恵を身につけた私たち(言霊エ)は、世界に対してどんな方法でアプローチ(言霊イ)していくのか?

ウ(欲望)オ(経験)ア(感情)エ(知恵)イ(意思)の順番通り。

今後は、即、意識が現実化されていく世界になるらしい。

経験を知恵として使っていくために…。

いや待て、まだ、カルマが浄化されてないかも!

カルマの浄化は瀬織津姫ということだったりもするらしいです。

アメノミナカヌシ(ヤハウェ)が作った物語は、いよいよ終盤なのか?と思ってみたり…。

by cookiecount | 2020-10-17 08:18 | 時事

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