最高の先祖供養の前に、浅草寺で先祖供養
2018年 04月 13日
占いの先生に「血みどろの樹の根っこが飛んでいったのが見えたわ。かわいそうじゃなく、ありがとうと言ってね」と言われたのですが、その後、どうなのかなー?と思ってて、HONKOWAの寺尾玲子さんや密教僧のお坊さんばりの霊能力を持った方とお近づきになった際には、是非聞いてみたいと思っていたのでした。
うちの実家は分家ですが11代目。都会に暮らしてると、跡継ぎがいなくても「そういう時代だしねー、墓じまいしなきゃ」…みたいな感じが普通ですが、田舎ではねー、やっぱり色々言われるのですよね。何とかなるものなら何とかしたいし、気にしますよね…。それに、姉二人は家から出てるから、もうあまり関係ないけど、私にはもしかしたら一生つきまとう問題だったりして、切実です。
そんな時、ある行者さんがいる神社に興味本位で行くことになり、相談事が特にないから、実家の天狗の呪いについてでも聞いてみよっか…ということになりました。
その行者兼宮司さんは、ご自身が病気になったのをきっかけに、大変な修行をして神様の声を聞けるようになり、沢山の病気の人なんかも救って来た、信頼のおけるご老人で、観てもらったところ「天狗の呪いよりも、あんたんちは迷ってる(成仏していない)ご先祖さまが沢山いて、渦巻いてるよ!」と言われ、え?そんなドラマがウチにも?と思考停止状態に…。
宮司さんが言うには、どうも、悪い術を使っていたお坊さんのご先祖さま(戦国時代?)がいて、その人が中心になり、亡くなったご先祖さまを巻き込んで、悪さをしてるらしい。「ギロっと睨らんできたよ。邪魔されたくないんかね。あんたんち、血が続かないでしょ。養子ばっかりでしょ?」と言われ、事前に家系図を調べていた私は、その通りなんですけど!とワナワナしてしまったのでした。人を呪わば穴二つとはこのことか?末代まで影響があるとは!実は前日の夜、気持ち悪くてゲーゲー吐いたのですよ。これも、俗に言う、邪魔が入ったってやつか?食べ合わせが悪かったのかと思ってたけど…。考え過ぎ?気のせいか?
で、つい最近もミディアム(イギリスで勉強して来た霊媒師)の方に「自分のことよりも、まず、実家のことを片付けなさい。家のカルマを解消するために、こういうスピに興味を持つ子が生まれるみたい。」と言われたりして、みんな好き勝手言うよね。どうしろっちゅーの?って思ってたところでした。で、今回言われたことが、何となく繋がったような気がして…。これって、先祖供養しろってことだったのだろうか?
先祖供養について、菩提寺に電話したけどうやむやになったという前回のこともあったので、宮司さんに本当に菩提寺で大丈夫かどうか聞いてみました。
私「菩提寺に先祖供養のことを言って分かってくれますか?」
宮「最高の先祖供養をしてください、とお願いしなさい」
最高の先祖供養?なにそれ?隠語?
私「菩提寺でホントに大丈夫ですか?」
宮「高野山なら確実だけど、30万はかかる」
宮「菩提寺なら1/3くらいかな。それに、神さんが菩提寺で大丈夫と言ってる」
私「大丈夫だったかどうか、どうやって分かりますか?」
宮「またここに来なさい。観てあげるから」
宮「ウチの近所のお寺でもやってたんだけどね、奥さんがお化けが出るから嫌だって言ってやめちゃったのよ」
なかなか高額ですが、それでも嫌だというお寺さんもあるのですね。そっかー。お坊さんも先祖供養は大変なんだな。ぼーぜんとしながら家に帰り、母に話すと、母方の祖父もそういうことに熱心な人で、家がおかしくなると、供養されてないご先祖さまを調べ上げ、先祖供養していたんだそうな。父方一族はそういうのにめっきり興味を示さず、さわらぬ神に祟りなし…みたいな感じだったらしい。
そういうことってあるの?姉達にも話したけど無言…。あんまり関わりたくない感じ。ま、そーだろーよ。私だってやだよ。よく分かんないし。でも、誰かがやるもんなのかもよ?(スピに熱心な人が一人いるだけで、その家系は恩恵を受けるらしい。)
以前にも、お墓がらみの先祖供養の話は出たことがあり、お墓を徳○会というとこにお願いして建て直す!と姉と母が意気込んでいました。気苦労が耐えない母は「西向きのお墓は女が苦労する」というキラーフレーズにやられた様子。でも、予算は高額だし、墓石の向きが悪いって、本当に正しい風水なの?調べると、お墓自体江戸時代以降のものだし、風水って人によって言ってることが違ってたりするし、そもそも陰宅風水は、一族のお墓をパワスポ的地形に置かないと意味のない話。お墓の向きは建てる日にちによると言ってるところもあり、石材屋さんに聞くと「ああ、徳○会でしょ?あそこのやり方は管理が面倒だからって、今は一般的なものにかえちゃう家が多いんだよね」とのこと。金持ちの道楽みたいなもんか?しかも、某有名占い師がそことつるんでボロ儲けし、訴えられたりもしてたらしい。ただでさえお墓ビジネスは付加価値だらけで胡散臭いのに、怪しすぎる。で、結局猛反対しました。今となってはやらなくて良かったのか悪かったのか、わかりません…。
話は戻り、菩提寺の和尚は代替わりしており、若い坊主なのだが、分かってくれるのか?と思い、恐る恐る『最高の供養』について聞いたところ、
坊「お経を唱えるだけだけどねー。気になるんならやりましょうか」
と、そそくさと日程をスケジュール帳に書き込んでおりました。
私「こういうのって、よくあるんですか?」って聞くと
坊「その家に不幸が続いた場合はやっときましょうか?って話になりますよ。僕は信じてないけどね」とか。
信じてないんか!信じてなくても何かに効くお経ってやっぱ凄いのかも…。こういう信じてないくらいの方が、お化けも見えないしいいのかも。仏教って昔からの術がちゃんと受け継がれてたりするのかも。
最高の供養をご先祖さまの命日に、というのはあっさり決まったのですが、近々の命日というのは結構先で、まだかなーと思ってた矢先、辛酸なめこさんの本を読みまして「浅草寺で先祖供養すると仕事が増えるらしい」とのこと。3,000円ぽっきりで先祖供養?しかも宗派問わず?母に話すと「あんた、行って来なさい!」とノリノリ。東京に行く用事があったので、寄ってみることにしました。
浅草寺はソウルのキョンボックン並みに、着物の外国人だらけでした…。

朝10時と午後2時の祈祷なのですが、時間を知らず、行ってみたら「いま2時の祈祷が始まったとこだよ!明日来なさい」とのこと。仕方ないので、梅むらの豆かん食べて帰りました。うまうま。氷川きよしも好きらしい。

で、次の日は遅れないように、ちゃんと9時半には行きましたよ。予約制ではなくて当日申し込みみたいです。紙に「○○家先祖代々」と書いて3,000円を納め、祈祷していただきました。先祖供養だけじゃなく、もろもろの内容で祈祷に来てた人達は、平日だったけど10人以上はいたかな。会社員の集団とかもいましたね。皆さんの見よう見まねで、何とかやり過ごしました。お坊さんのお経がトランスのように感じられ、東南アジアで行った数々のお寺のことを思い出しました。仏教は日本に辿り着いてこういう形になったのだな、と観察してみたりしました。スピ系情報では、浅草寺は、お堂内をぐるっと廻った裏の観音様の方がエネルギーが強いらしいです。私にはさっぱり感じ取れませんが…。
気分が晴れ晴れしたので、何人かの知り合いに先祖供養のことを話してみました。こういうのって、みんなどうしてるのかな?
先祖供養とか何言っちゃってんの?現実を見なさい!って反応あり、
先祖供養は一番大事だよ、という反応あり、
仏教はエネルギーレベルが低いから、そういうものには関心ないの、という反応あり、意見も様々。
結局、自己満足の世界なんかなー。わたしはと言えば「ご先祖さま、喜んでくれたかな」くらいのファンタジーレベル。真剣味が足りず、叱られそう。いや、仕事が増えて欲しいのは山々ですが。
終わったー。何だかスッキリする。遠くでウロウロ泳いでた池の巨鯉に、おいでーとテレパシー(もどき)を送ってみたら、まっしくらに泳いで来た。まさかね。偶然だよね。

伝法院庭園が公開されてたので入ってみました。お庭が小堀遠州作とか。


湧き水があるし、ここはパワスポだなと思って調べたら、こんな感じらしい。
東日本大震災の時、五重塔からこの宝珠が落ちたのだそうです。でも、観光客がいる方じゃなく、庭園側に落ちたのだそうで、看板には神様のご意志が働いたと書かれていました。私たちって実は見えない力に守られてるのかもよ…。

実家に帰ったら、仏壇に供えてたホメオパシー入り(Ars.MM。霊感のある人が書いたブログによると、浄霊作用があるんだとか)の水に白い変なものがこびりついて、気持ち悪くなってました。今までこんなことなかったのに!そして、左側がやけに調子が悪いのでLach.をとりました。サイキックアタックのレメディーです。さすがにすぐに全てクリーンとはいかないものか…。私の先祖供養のお札は浅草寺のご本尊の前に置かれ、毎日の読経とともに日々何かが浄化されていくという仕組みらしい。
未だ、仕事が増えた感はないですが、浅草寺の先祖供養は楽しかったです。お坊さんの所作が魔法使いの技を見ているようで、ガン見してました。最後までファンタジー目線ですが、リアルなハリポタみたい。記念に頂いたお線香もいい匂いで癒されます。仏女になるのも、時間の問題か?今回は先祖供養ということでしたが、神社の祈祷も良いけど、お寺の祈祷も良いかも。お寺の匂いが結構ハマります。
祈祷も、思考はエネルギーという理論のもと、科学的に説明できるものなのかも?とか空想中です。


