イスラエル 6 〜 バンクシーアート巡り(ベツレヘム)とプロジェクションマッピング
2017年 11月 01日
イスラエル 2 〜 エリコ・クムラン・マサダ・死海
イスラエル 3 〜 エルサレム 1日目 と テルアビブ美術館
イスラエル 4 〜 ブレーキング・ザ・サイレンス ツアー
イスラエル 5 〜 聖墳墓教会・ヴィアドロローサ・ベツレヘム
イスラエル 6 〜 バンクシーアート巡り(ベツレヘム)とプロジェクションマッピング
イスラエル 7 〜 ダビデの塔、シオンの丘、オリーブ山、エン・カレム
ヨセフの家の後は、バンクシーのグラフィティを見ながらバス停まで戻ります。
Wikiによると、
バンクシー(Banksy)
イギリスのロンドンを中心に活動する覆面芸術家。社会風刺的グラフィティアート、ストリートアートを世界各地にゲリラ的に描くという手法を取る。2005年、自作を世界各国の有名美術館の人気のない部屋に無断で展示し、しばらくの間誰にも気づかれないまま展示され続けたことが話題となった。
街中の壁にステンシル(型紙)を使って反資本主義・反権力など政治色の強いグラフィティを残したり、メトロポリタン美術館や大英博物館などの館内に、自らの作品を無許可で展示するなどのパフォーマンスにより、一部の人々からは「芸術テロリスト」と呼ばれている。
街頭などへのディスプレイにこだわって芸術活動を行っており、企業の商品とのコラボレートやミュージシャンのアルバムジャケットの依頼等はほとんど全て断っている。2002年に日本のファッションブランドモンタージュのティーシャツを2種類、 2003年にはブラーのアルバム『シンク・タンク』のジャケットを描いたが、それ以後は、世界のトップ企業やトップミュージシャンのオファーをことごとく断っている。
彼の作品の多くは街頭(壁面)などに描かれており、ただの落書きだと考える市当局による清掃などの際に消えてしまう例が頻発している。この様に彼の作品は「落書き」だと思う者は多いが、2007年2月に行われたサザビーズ主催のオークションではバンクシーの作品計6点が落札予想価格を大幅に上回る総額37万2千ポンド(日本円で約8500万円以上)で落札されている。
…とか。
ロンドン動物園のペンギンの囲いに上り、'We're bored of fish' (我々は魚にはもう飽き飽きだ)とペイントしたり、ブリストル動物園のゾウの囲いに 'I want out. This place is too cold. Keeper smells. Boring, boring, boring.'(外に出たい。ここは寒すぎる。飼育係は臭う。退屈・退屈・退屈)とペイントしたりして、ブラックなんだけど、してやったりないたずらが小気味よい。
私の好きなシンプソンズのオープニングをディレクションしていたりします。
2010年10月10日、ザ・シンプソンズのオープニング・アニメーションをディレクション。シンプソンズのアニメーションやグッズの大半が作られているアジア地域の劣悪な労働環境を痛烈に風刺した内容であった。
Simpsons
ヨルダン川西岸地区に関しては、
- 2005年8月、ヨルダン川西岸地区のパレスチナ側の分離壁に、子供が壁に穴を開けている絵や穴の開いた壁から見えるビーチなど9つの絵を残した。バンクシーのスポークスマンによると、「イスラエルの治安部隊は空に向けて発砲で威嚇をし、かなりの銃が彼を狙っていた」とのこと。
- 2007年12月、ヨルダン川西岸地区のベツレヘムにおいて、分離壁などにステンシル画6点を残した。
- 2015年、地下のトンネルを使ってガザ地区(Gaza Strip)へと潜入し、イスラエル軍によって前年に破壊された家屋の壁に作品3点を描いた。
そして、今年、2017年3月にパレスチナ自治区ベツレヘム(Bethlehem)に「ウォールド・オフ・ホテル(The Walled Off Hotel)」をオープンさせました。イスラエルとパレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)を分断する壁からわずか4メートルの距離にあり、バンクシーが「世界最悪の眺め」と話すようにホテルの全室からは、分離壁を見渡すことができる…らしい。
バンクシーはオープニングイベントに出席しなかったけど、エルトン・ジョン(Elton John)がスタッフや地元住民のためにビデオを通じて演奏を披露したんだとか。このホテルに泊まるだけのために、ポール・スミスも来たらしい。
基本情報はとりあえずこれくらいにして、てくてく歩いて、これってバンクシー?バンクシーは自分のことを無政府主義のネズミ(都会の厄介者)に例えているようです。

もう少し行くと有名な狙われたハトが。

The Walled Off Hotelが見えて来た。


ホテルの中に入ってみることに。

世界観が凄い。クラシックな室内に、バンクシーっぽさがちりばめられていて、見ていて飽きない。


















やり方はいろいろあるんだな…。

エルサレムに戻ったら、予約していたダビデの塔のプロジェクションマッピングに向かいました。
バンクシーがインパクトありすぎて、こっちが霞む…。キレイでしたけど。
イスラエルの歴史みたいな感じ。どんなにキレイに飾り立てても、もう偽物だってバレちゃってるんだよね…って思ってしまう。バンクシーにやられてますね。






6日目に続きます。




